コーンスネークって可愛いよね!飼ってみたいけど必要なものってなにがある?
コーンスネークを飼うために必要なものはとっても少ないよ!最低限必要なものを教えるね◎
今回はコーンスネーク飼育歴5年生の私が実際に購入したものをベースに、コーンスネークを飼うために必要なものを紹介したいと思います。
成長につれ買い替えが必要なものもありますので、それらも併せて解説します(=゚ω゚)ノ
私たちの愛しのペット『ジェシー』の生の声もお伝えしつつ紹介していきますね◎
僕は辛口コメンテーターだからね!
- コーンスネークを飼いたいと思ってる
- 飼育に必要なものが知りたい!
- ヘビ大好き!
【ペット】コーンスネークを飼うために必要なもの
コーンスネークを飼うために必要なものは以下の8点です(*’ω’*)
【コーンスネークを飼うために必要なもの】
- ケージ
- 床材
- シェルター
- ヒーター
- 温度計
- 水入れ(プール)
- ピンセット(給餌用)
- エサ(冷凍マウス)
僕が大きくなったら不要になったものもいくつかあるね!
あとジェシーが大きくなったから買い替えたものもあるよ!
ケージ
最初はペットショップでジェシーと出会った時にあわせて購入したケージを使っていました。
ヘビのケージの大きさは、個体のとぐろ3個分以上と言われています。
ヘビは神経質な生き物ですが、小さいときは特に神経質でストレス耐性が低いのでケージ選びは非常に重要です(=゚ω゚)ノ
実際に使用していたケージはこちら↓
ジェシー小っちゃくて可愛いですよねー(*´ω`*)
出会ったばかりのジェシーは身長30㎝ほどしかなかったので、このケージでもかなり余裕がありました!
小さい頃の記憶はあまりないけど、広くて快適なお家だったよー◎
ネットで同じものは見つからなかったので、参考までにサイズ感が同じくらいで評価が高いケージを貼っておきます(^^)/
出会って半年くらいで最初のケージでは窮屈になってきたので、今も使っている大きいサイズのケージに買い替えました。
私が購入したケージはまったく問題なかったんですが、コメントを見ると商品到着時に破損していたり欠損していたりが目立つようです。
僕はとっても満足してるよ!
コーンスネークならこのサイズのケージで一生を過ごせると思いますが、私が使っているものの評価が想像以上に低いので、比較的評価の高いケージも貼っておきますね(‘ω’)ノ
床材
私の場合、床材は最初のうちキッチンペーパーを敷いていました。
ほどなくして爬虫類ショップで店員さんにオススメされたものに変えてからはずっとそれを使用しています(*’ω’*)
この床材は4年以上愛用しています!
2ヶ月に一回を目安に床材の入れ替えをすればよく、燃えるゴミで捨てられるし手入れも簡単なので重宝してます◎
私は天然素材100%なので誤飲しても大丈夫ということで使用していますが、消化に良いものではないのでなるべく誤飲させないように気を付けるのがベストです。
解凍したマウスはしっかり拭いてくれないと、残った水分に砂が付着して食べずらいんだよね!
うちのジェシーは誤飲して体調を崩したことはありませんが、気になるようでしたらエサの時はヘビを移動させるか、床材の上に何かを敷いてその上にエサを置くようにすると良いかと思います(=゚ω゚)ノ
Amazonのコメントでは、トカゲや小さいカメが誤飲して死亡した実例が報告されています。
床材については特に慎重に判断してください。
シェルター
私の場合シェルターは最初は100均で買ったパンダの水入れを逆さにして使用していました。
ケージのサイズアップと同時に新たなシェルターを購入しましたが、成体に近づくにつれてシェルターを必要としないほどの図々しさが備わったので現在は使っていません(*’ω’*)
特大のロックシェルターを使用していましたが、もう一回り小さくても良かったかもしれません((+_+))
私が使っていたロックシェルターは現在取り扱いがないそうです。同じブランドの別のシェルターなら現在も販売されているので、一回り以上小さくて評価の高いシェルターを貼っておきます(^^)/
シェルターの中よりシェルターの外側を一周して壁に挟まれるのが好きだったなあ
シェルターと壁に挟まれてジェシーがペシャンコになることがよくあったので、これはもうシェルターの存在意義がないと判断して撤去しちゃいました!
ヒーター
ヒーターは2種類使用しています。
【ヒーター2種類】
- タイルヒーター
- 暖突
タイルヒーター
ひとつがタイルヒーターで、最初は小さめのを使っていましたがケージのサイズアップ時にあわせて大きいのに買い換えました◎
最初に使っていたタイルヒーターがこちら↓
大きめのサイズがこちら↓
大きいタイルヒーター真冬はいいんだけど、そうじゃない時期は暑すぎるよ!温度調節できればいいのにー!
我が家では床材のデザートブレンドを敷きつめて高さを出すことで温度調節しています(^^)/
暖突
もうひとつが暖突という天井に取り付けるタイプのヒーターです。
みどり商会が販売する暖突は、爬虫類全般で使える愛用者がとても多いブランドなので迷ったらこれを選択すれば間違いありません。
私の場合、小さいケージの時にSサイズを購入して取り付けたんですが、思ったより大きくてジェシーの逃げ場がない状態になってしまいました。
大きいケージに買い替えた際にMサイズを購入して、現在はS・Mサイズ両方を取り付けて温度差が出るようにしています(*’ω’*)
ぽかぽかで暖かいんだよねえ♡
専用のネジでとめればいいだけなので装着はそんなに苦ではありませんよ◎
温度計
温度計は設置しても必ずぶっ壊されるので、現在はエアコンとヒーターで一年中同じ温度になるよう管理しています。
ただし小さいヘビは特にデリケートなので温度計の設置は必須です。
小っちゃい頃は温度計に乗っても平気だったのに、身体が大きくなったらすぐ壊れちゃうんだもんつまんないよー!
水入れ
水入れも例によってジェシーの成長に合わせて買い換えました。
水入れの写真は上で何度か貼っているので省略します。
最初の水入れはペットショップで、現在の水入れはCAINZ(カインズ)で購入しました(=゚ω゚)ノ
底が深くないと入った時に水かさが増えて大洪水になっちゃうんだ。涙
水入れはヘビの体重を考慮して余裕をもった大きさのものを購入するようにしましょう!
ピンセット
素手でマウスを与えると指ごと嚙みちぎられる可能性があるので、必ずピンセットでマウスのしっぽをつまんで与えるようにしましょう(; ・`д・´)
普段は臆病なヘビも、腹ペコ興奮状態ではエサめがけて勢いよく飛んできます。
人間の指なんて美味しくないから絶対に噛みたくないよ!
お互いに不本意で嫌な結果にならないため、ピンセットでソーシャルディスタンスを保ちましょう!
ちなみに私は一度も噛まれたことがありません(=゚ω゚)ノ
エサ(冷凍マウス)
冷凍マウスはヘビの成長に合わせて段階的に大きくしていきます。
一般的にヘビのお腹周りと同じサイズのマウスを与えるのが適切だとされています(*’ω’*)
成長期にワンサイズ大きめのマウスをあげてるとアゴが発達して三角形のイケメンフェイスになるという情報もあります。
マウスがあれば、あとは何もいらないんだっ♪
私の場合、冷凍マウスの調達は全てAmazonでおこなっています(^^)/
※下にいくにつれてサイズが大きくなっていきます。
※全てAmazonの冷凍マウスページへリンクされているので苦手な人は気を付けてください。
ちなみに成体のジェシーにはアダルトマウスLを与えています◎
マウスうまちー♡
【ペット】コーンスネークを飼うために必要なものをまとめました
今回はペットのコーンスネークを飼うために最低限必要なものをまとめてみました◎
コーンスネークは大人しくて臆病で個体によって性格が全然違うので、従来のヘビへのイメージが覆るほどにとっても可愛いです(*´ω`*)
また必要なものも少なく費用も安く済むし、ほとんど世話もかからないので、ペットを飼いたいけどあまりお金をかけたくない人、ズボラで飼育する自信がない人でも安心して飼うことができます。
あなたも可愛いヘビを飼ってぜひ癒されてください!
もしコーンスネークで分からないことがあれば答えられる範囲で回答しますので、気軽にコメントしてください(^^)/
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