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同棲のベッドをニトリで!おすすめベッドやマットレス、評判・口コミも紹介

同棲のベッドをニトリで!おすすめベッドやマットレス、評判・口コミも紹介 同棲生活
悩みネコ
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同棲を機にベッドを買いたい。ニトリはどうかな?

丸太郎
丸太郎

同棲生活で、実際にニトリのダブルベッドを使用しています!

ということで、今回は同棲で使うニトリのベッドについてご紹介していきます。

ニトリでベッドを探している同棲カップルの方はぜひ参考にしてくださいね!

この記事の内容
  • 同棲でおすすめのニトリのベッド・マットレス
  • ニトリのベッドを使っている同棲カップルの体験談
  • ニトリのベッドを使っている人の口コミ・評判
  • ニトリでベッドを選ぶメリットデメリット
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同棲カップルが選ぶニトリのベッドサイズ

ベッドのサイズはメーカーによっても若干違うことがあるのですが、ニトリのベッド(マットレス)サイズは以下の通りです。

ニトリのベッドサイズ
  • スモールシングル(幅約85cm)…2台でクイーンサイズ
  • シングル(幅約100cm)…一般的な2人用
  • セミダブル(幅約120cm)…ゆったりできる1人用
  • ダブル(幅約140cm)…一般的な2人用
  • ワイドダブル(幅約150cm)…ゆったりできる2人用
  • クイーン(幅約170cm)…お子さんと3人で
  • キング(幅約180cm)…お子さんと3人でもゆったり

この中で同棲カップルが2人でひとつのベッドに寝るのなら、適切なのはダブルサイズ以上。

ダブルサイズでも2人で寝ることができますが、将来的なことを考えて、寝室にゆとりがあるのならクイーンサイズかキング、またはシングルを2つ並べるのがおすすめです。

ダブルにするか悩む方は、以下の記事で解説しているので参考にしてみてください。

ニトリのベッドフレームの種類

ニトリのベッドフレームは種類豊富なのですが、同棲カップルが一緒に寝れるダブル以上を販売しているのが、以下のタイプ。

同棲に使えるニトリのベッドフレームの種類
  • スタンダード…思い浮かべる普通のベッド
  • すのこベッド…床板がすのこになっている
  • パイプベッド…パイプ状のスチール素材のベッド
  • 引き出し収納付き…ベッド下に引出し収納がついている
  • 低床ベッド…部屋に圧迫感を与えない低めのベッド
  • 跳ね上げ収納…床板全体が跳ね上がって収納できる
  • 畳ベッド…床板が畳になっている

生活スタイルやお好みによって、いろいろな種類から選べるのはニトリの大きな魅力ですね。

またヘッドボード(ベッドに寝た時の頭側の板)の種類は3つ。

  • 宮なしタイプ…板1枚やデザイン柵など棚がついていない
  • 宮付きタイプ…眼鏡や携帯電話などが置ける棚がついている
  • クッションタイプ…ソファのようにクッションになっている

シンプルなものはもちろん、機能性の高いものが多く販売されています。

ベッドフレームは寝心地にほぼ影響しない

ベッドを選ぶ際に優先すべきは寝心地ですが、寝心地が大きく変わるのはマットレスの方。

ベッドフレームは寝心地にほぼ影響しないらしいです。

なので、サイズ感さえ間違えなければ「見た目がすき!」で選んでもOK。

実際ニトリのベッドフレームはネット限定品も結構あるので、店頭だけでなくネットの方も覗いておくとよりお好みのフレームが見つかるかもしれません。

同棲におすすめなのはニトリスタジオベッド

引用元:ニトリ公式サイト

同棲のベッドフレーム選びでおすすめなのが『ニトリスタジオベッド』というシリーズ。

ヘッドデザイン4タイプ、ボトムデザイン6タイプ、カラー4タイプ、サイズ4タイプから選ぶことができる組み合わせ型のベッドフレームです。

ヘッドデザイン①薄型フラット(収納等なし)
②コンセント/USB、薄型収納付き
③コンセント、棚、サイド収納付き
④照明、コンセント、サイド収納付き
ボトムデザイン①ロータイプ
②脚付きタイプ
③浅引き出し付き
④深引き出し付き
カラー①ダークブラウン
②ミドルブラウン
③ライトブラウン
④ホワイト
サイズ①シングル(同棲にはNG)
②セミダブル(同棲にはNG)
③ダブル
④クイーン

どれも温かみのある木目調デザインなので、どんな部屋でも馴染みやすいです。

引出しや棚などの機能性も考えられているので、お2人のお好みやライフスタイルに合わせてぴったりのものが見つかりますよ。

ニトリのマットレスの種類

続いてマットレスについて。

ニトリのマットレスの種類は3種類。かたさは「ふつう」「かため」「やわらかめ」があります。

  • ポケットコイル…バネがひとつずつ袋に入っていて独立して沈むので、体圧分散に優れている
  • ボンネルコイル…らせん状のバネが連結されている、スタンダードタイプ
  • ノンコイル…低反発ウレタンやウォーターベッドなど金属が入っていない

ニトリのマットレスは大きく分けて、①Nスリープと②Nスリープじゃないものがあります。

①Nスリープはポケットコイル・2層式になってる商品が多く、高価格帯(ダブルで3〜14万)で販売しています。

Nスリープじゃないものは、ボンネルコイル・ノンコイルのものが多く、2万円以下で買える商品が多くなっています。

マットレスは寝て確かめる&店員さんに聞く

マットレスはなによりも店頭で実際にお試しすることが大事!

2人でお好みの硬さや寝心地が違うこともあるので、一緒に10分程度ゴロゴロしてみましょう。

ただ実体験として、いろいろなマットレスに寝ていると違いが全然わからなくなります。(笑)

「寝心地一緒に感じるけどお値段がこんなに違うのはなぜ…?」となることもあるので、そういう時には店員さんに聞くのがおすすめ。

聞いてみると、耐久性や機能面が全然違ったりします。少し寝ただけではよくわからないんですけどね。

マットレスは頻繁に変えるものでもないので、将来的なことも考えながらじっくり選びましょう。

同棲におすすめなのはNスリープマットレス

引用元:ニトリ公式サイト

マットレスは『Nスリープ』のマークが付いているものがおすすめ。

Nスリープは「理想の眠り」を追求したニトリのオリジナルマットレス。

引用元:ニトリ公式サイト

ひとつひとつのポケットコイルが独立して体を支えるので、横揺れが少なく、2人で使用しても振動が伝わりづらいのが大きな特徴です。

Nスリープは4種類
  • コンフォート…ポケットコイル超高密度構造。フワッとした寝心地
  • プレミアム…やわらかめ。包み込むような寝心地
  • ハード…かためのポケットコイルで腰痛の方におすすめ
  • ラグジュアリー…高密度コイルを交互に配置。最高品質

品質のいいものほどどうしても高くはなってしまいますが、ポケットコイルの寝心地はとてもいいのでまずはぜひ試してみてくださいね。

同棲でニトリスタジオベッドとNスリーププレミアムを使用しています

丸太郎
丸太郎

ニトリのダブルベッドを愛用しています!

実際に同棲生活で使用しているニトリのベッドをレビューします。

おすすめでもご紹介したニトリスタジオベッド+Nスリープの組み合わせを愛用中。

フレームは照明、コンセント、サイド収納、深い引出し付きとゴリゴリのカスタマイズです。

そしてマットレスはNスリーププレミアム。フレームとマットレス合わせて60cm近くと高めです。

もうね、Nスリープめっちゃいい。寝心地が良すぎて良すぎてベッドから出るのが困難になっています。

NスリーププレミアムはNスリープの中でもやわらかめのタイプなんですが、包みこまれるようなふんわり感がだいすき。

でもちゃんと弾力もあるので、体が痛くなりません。

コンセント、サイド収納付きで機能面もばっちりです。

サイド収納は正直そんなにたくさん使わないけど、ハンドクリームとか入れておくと寝る前に保湿できるからいい感じ。

まだ何も入れてませんが、深めの引出しもたくさん収納できます。

スルスル動いて開閉しやすいから、お洋服などのよく使うものを入れても出し入れが簡単でいいです。

彼氏お気に入りなのがこの照明。かっこいいですよね。

寝る直前まで電気つけてお話ししたり動画みたりして、寝る時に消します。天国か。

ベッドの配送料や組み立てサービスは?

ニトリの組立サービス料金は以下の通りです。

  • 平日配送4,400円(税込):配送料2,200円(税込)+組立料2,200円(税込)
  • 土日祝5,500円(税込):配送料3,300円(税込)+組立料2,200円(税込)

ただし『配送員設置』という表記がある場合には、組立料が無料。そのため配送料のみかかります。

ニトリスタジオベッドは配送員設置商品のため、商品代+2,200円でした!

設置が簡単なベッドの場合、『玄関先迄納品・お客様組立品』となり送料が安くなったり、組立を頼めない場合もあります。

商品によるので店頭または公式サイトでご確認ください。

その他の寝具

その他の寝具で必要なもの。

引用元;ニトリ公式サイト
  • 布団・毛布
  • 掛け布団カバー
  • 敷きパット
  • シーツ
  • ベットパット(あれば快適)
  • トッパー(あれば快適)
  • 除湿シート

私たちはニトリまたは無印良品で揃えました。

ベットパットとシーツはあるとより快適になるだけで必需品じゃないそうなので、購入見送り。今のところいらなそうです。

同棲でニトリのベッドフレーム・マットレスを使うメリット

ニトリで同棲用の寝具を選ぶメリット・デメリットをご紹介していきます。まずはメリット。

  • 店頭でしっかり試せる
  • 安い商品から揃っている
  • 種類が豊富

店頭でしっかり試せる

どんなに口コミが良かったり値段が高かったりしても、ご自分の体に合うかは別なのがマットレス。

ニトリは全国650以上の店舗(2021年2月時点)、すべての都道府県で展開しています。

店舗に行って、実際にお試しがしやすいのは大きなメリットです。

安い商品から揃っている

「お、ねだん以上。」でおなじみのニトリ。

1番安いもので、ダブルベッドフレームはすのこタイプが17,000円〜。マットレスは10,000円台〜からあります。

大事な睡眠に妥協するのはよくありませんが、同棲開始はなにかとお金がかかるもの。ある程度の予算の中で選べるのは嬉しいポイントです。

またある程度の高価格帯商品も用意されているので、求める品質と許容できるお値段のバランスを考えて選べるのはいいですね。

種類が豊富

ベッド下引き出しの有無や深さ、ヘッドボードの形などが選べるようになっており、他の家具店に比べて種類は圧倒的に豊富。

またカラーに関しても同じ形のものに対して3〜4種類あるものが多いため、お気に入りが見つかりやすいです。

「このデザインに照明がついていたらな〜」や「形は気に入ってるけど色が好きじゃない…」ということが起こりづらいですね。

特に同棲となると2人とも気に入るものが欲しいので、種類が多いニトリで選ぶのはおすすめです。

保証がすごい

他のメーカーだと長くても2年程度という中で、ニトリのベッドは5年or30年の品質保証をしています。

保証期間内で故障や不具合があった場合には、無償で修理を行ってくれます。(取扱説明書どおりの使い方に限る)

さらにニトリのすごいところが、修理が不可能だと判断されたらなんと新品と交換してくれるんです…

すべてはニトリ側の判断によりますが、もし保証期間に壊れてしまったりしても修理または新品と交換してもらえる可能性があります。

ニトリのベッドフレーム・マットレスのデメリット

デザインに個性がない

実際に使っていて、デメリットは特に感じないのですが強いていうならデザイン。

良くも悪くも定番のベッドの形・デザインをしているので、個性的なものを求める人にとっては物足りないかもしれません。

ニトリのベッドフレーム・マットレスのみんなの評判・口コミ

ニトリのベッドに関する口コミや評判をTwitterからもいくつかあつめてみました。

いい評判が多いですが、中には「体が痛くなる」「すぐへたる」などの意見もありました。

「ニトリ」とひとことにいっても様々な商品があります。そして大事なのは体に合うかどうかですから、やはり店頭で試してみるのが1番かと思います!

まとめ:同棲のベッドはすべて揃うニトリがおすすめ

同棲生活に使えるニトリのベットについてご紹介しました。

同棲ベッドをニトリで選ぶメリット
  • 店頭でしっかり試せる
  • 安い商品から揃っている
  • 種類が豊富
  • 保証がすごい

個人的なおすすめは、ベットフレームなら「ニトリスタジオベット」シリーズ、マットレスは「Nスリープ」シリーズ。

実際に使用みて、毎日ぐっすり寝れて本当に買って良かったです。

ニトリにはたくさんの種類のベッドがそろっていますし、保証も安心。

ぜひお二人でお気に入りのベッドを見つけて快適な睡眠を手に入れてくださいね。

それでは!

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