宮迫チャンネルでやってる有頂天レストランっておもしろい?
という方のために宮迫チャンネルの大ファンである私が、有頂天レストランを今観るべき理由を解説します。
この記事を読めば、きっとあなたも有頂天レストランを視聴したくなるはずです。
【こんな人にオススメ!】
- 有頂天レストランっておもしろい?
- 有頂天レストランが気になる
- YouTubeで質の高い番組を観たい
- 宮迫博之が大好き!
有頂天レストランとは?
日本全国の料理人を応援する大型YouTube番組
有頂天レストランとは、YouTubeの宮迫チャンネルで配信されている大型YouTube番組です。
2021年5月23日に記念すべき第一回目が配信され、2021年8月28日には最新の第四回目が配信されました。
超豪華なセットと錚々たる出演者で、YouTubeとは思えないハイクオリティ番組となっています。
有頂天レストランの内容
日本を代表するモンスターシェフと新進気鋭のチャレンジャーシェフが闘う異種格闘料理対決!
対決は2ラウンド形式で、
- 1st ROUND:『5ミニッツクッキング対決』
- 2nd ROUND:『超豪華食材を使った究極バトル』
の2試合が繰り広げられます。
2nd ROUNDの内容は回によって異なりますが、超豪華食材を惜しげもなく使う究極の飯テロバトルであることは共通です(=゚ω゚)ノ
有頂天レストランはおもしろい?4つの魅力を紹介します
Googleで有頂天レストランを検索すると、けっこう賛否両論なんですが、私個人としてはとても面白い番組だなと感じました。
ということで有頂天レストランの良さを知ってもらうために、有頂天レストランの4つの魅力を紹介したいと思います。
【有頂天レストランの魅力】
- 食の巨匠たちによるプライドをかけた闘い
- 惜しげもなく使われる超豪華食材
- 明日から使える匠の技
- 宮迫博之のチャレンジ精神
食の巨匠たちによるプライドをかけた闘い
有頂天レストランはジャンルの異なる2人のシェフが闘う異種格闘料理対決なんですが、なんといっても料理人たちの気迫が凄いんです!
出演されるシェフはみなさんは素晴らしい経歴で、今まで磨いてきた食の技術に強いプライドを持っています。まさにプロとして負けられない闘いなんですよね。
それは画面越しでも伝わってきますし、負けた時の悔しい表情を見ても料理人の本気を感じます。
惜しげもなく使われる超豪華食材
有頂天レストランでは伊勢海老、トリュフ、フォアグラといった高級食材が惜しみなく使われます。
超豪華食材を一流料理人が華麗に調理するさまは、美しくて目が奪われます!
人生で一度は食べてみたい、心からそう思えるような超豪華食材をつかった贅沢料理の数々です◎
明日から使える匠の技
有頂天レストランでは匠が魅せる多彩な技術を解説を聞きながら見ることができます。
そこには一流シェフを真似できるとっておきの調理法もあり、プロはもちろんのこと、家庭でも参考にすることができます。
匠の技を真似して、いつもの料理をワンランクアップできるかも◎
宮迫博之のチャレンジ精神
有頂天レストランはすべての料理人、飲食店を活気づけるというメッセージ性の強い啓蒙活動的側面があります。
それは「コロナ禍で厳しい状況にある飲食業界の力になりたい」という宮迫博之の強い思いが形となって実現したもので、この番組はひとつの集大成であり、そしてこれから進むべき道の出発点であると思います。
つまり、衰退を辿るテレビ業界に替わる新たなプラットフォームとしてのYouTubeの在り方を体現する第一歩が有頂天レストランというわけです。
今でこそ「有頂天レストランはテレビの劣化版」とネット上で揶揄されたりしますが、有頂天レストランは回を重ねるごとに改善を繰り返しており、番組のクオリティは確実に上がってきています。
またこれがきっかけで今後大型YouTube番組の需要が高まれば、さらに多種多様な番組が配信されますし、市場に競争が生まれ新陳代謝が上がり、いずれは地上波の番組を越えるクオリティのものが現れることでしょう。
つまり有頂天レストランは凄まじいポテンシャルを秘めた番組であり、宮迫博之51歳の覚悟そのものなんです。
視聴者としては、面白い未来がくることを期待して、この番組を育てるって気持ちで視聴してみるとまた違ったおもしろさがありますよ◎
自分たちのコメントが番組の改善にダイレクトで反映されるのは、視聴者との距離が近いYouTubeの利点です。そして有頂天レストランはそれを最大限利用してすごい勢いで成長しつづけています
有頂天レストランの出演者
ここからは各回の出演者や対決方法などを紹介したいと思います。
有頂天レストラン第1回配信
【対決内容】
- 1st ROUND:『5ミニッツクッキング対決』
- 2nd ROUND:『10万円ワンディッシュ対決』
【料理人】
- チャレンジャーシェフ:永瀬 友晴(フレンチ)
- モンスターシェフ:河田 康雄(和)
【主な出演者】
- [支配人・審査員]:宮迫 博之
- [副支配人]:鈴木 拓(ドランクドラゴン)
- [審査員]:デヴィ夫人
- [審査員]:池上 雄太
- [解説]:森田 隼人
- [解説]:フォーリンデブはっしー
- [リポート]:つつみ ひろき
- [リポート]:ニシキド アヤト
1st ROUND『5ミニッツクッキング対決』は、チャレンジャー長瀬が指定した食材「初ガツオ」を使用して、制限時間5分以内に料理を完成させなければ失格となります。
2st ROUND『10万円ワンディッシュ対決』は、制限時間30分の間に、10万円以上の食材を使って美味しい一皿を仕上げる究極の戦いです。
【チェレンジャーシェフ】永瀬 友晴(フレンチ)
ミシュランの星付きレストランで修業を重ねる。
現在は『レストラン アロム』の料理長として、磨き抜かれた調理技術で五感を刺激し、日々ゲストを魅了する。
また2019年には、若き料理人を発掘する「RED U-35」でブロンズエッグ賞に輝いた凄腕シェフ。
【モンスターシェフ】河田 康雄(和)
17歳の時に大阪の名店『味吉兆』へ弟子入り、7年間修業。
その後、金沢を代表する料亭『つる幸』の2代目料理長に就任し、ミシュラン二つ星を獲得。
現在は自身がオーナーシェフを務める『金澤 せつ理』で、仕入れから調理まで全て一人で手掛ける。
有頂天レストラン第2回配信
【対決内容】
- 1st ROUND:『5ミニッツクッキング対決』
- 2nd ROUND:『㊙レア食材対決』
【料理人】
- チャレンジャーシェフ:五味 祥夫(和)
- モンスターシェフ:澤田 州平(中華)
【主な出演者】
- [支配人・審査員]:宮迫 博之
- [副支配人]:鈴木 拓(ドランクドラゴン)
- [審査員]:デヴィ夫人
- [審査員]:池上 雄太
- [解説]:森田 隼人
- [解説]:フォーリンデブはっしー
- [リポート]:つつみ ひろき
- [リポート]:ニシキド アヤト
1st ROUND『5ミニッツクッキング対決』は、チャレンジャー五味が指定した食材「ラム肉」を使用して、制限時間5分以内に料理を完成させなければ失格となります。
2st ROUND『㊙レア食材対決』は、制限時間30分の間に、番組が用意したレア食材「サクラマス」を使った料理を仕上げる究極の戦いです。
【チャレンジャーシェフ】五味 祥夫(和)
日本を代表する料亭『吉兆』で修業を積む。
現在は『淡路島と喰らえ』をはじめ都内10店舗の飲食店を運営する株式会社エフ・エフ・アルファの総料理長として、全店舗の料理を統括する。
また過去には『はなまるマーケット』などのメディアに出演経験も。
【モンスターシェフ】澤田 州平(中華)
本場香港の『福臨門酒家』で修業を積み、中華料理の真髄を学んだ数少ない日本人シェフ。
現在、自身がオーナーシェフを務める『中国菜エスサワダ』では開業1年たらずでミシュラン一つ星を獲得。
本場の真髄を知るからこそできる創作中華で、中国料理に新風を巻き起こす。
有頂天レストラン第3回配信
【対決内容】
- 1st ROUND:『5ミニッツクッキング対決』
- 2nd ROUND:『究極のどんぶり対決』
【料理人】
- チャレンジャーシェフ:木本 陽子(フレンチ)
- モンスターシェフ:渡邉 明(イタリアン)
【主な出演者】
- [支配人]:宮迫 博之
- [副支配人・審査員]:泉谷しげる
- [審査員]:デヴィ夫人
- [審査員]:神田 うの
- [解説]:森田 隼人
- [リポート]:つつみ ひろき
- [リポート]:ニシキド アヤト
1st ROUND『5ミニッツクッキング対決』は、番組が指定した食材「福島県いわき市産トマト」を使用して、制限時間5分以内に料理を完成させなければ失格となります。
2st ROUND『究極のどんぶり対決』は、制限時間20分の間に、ご飯の上に美味しいものを乗せてどんぶりに仕上げる究極の戦いです。
【チャレンジャーシェフ】木本 陽子(フレンチ)
『ラトリエ ドゥ ジョエイル・ロブション』で修業を重ねる。
その後、グローバルな視点を求めて韓国に武者修行。
現在は、『レストラン HYEUE』のエグゼクティブシェフとして創作フレンチを提供している。
【モンスターシェフ】渡邉 明(イタリアン)
複数の飲食店を運営する『LG & EW inc.』の敏腕経営者にして、イタリアンの重鎮。
今や定番となったバーニャカウダを日本で流行らせた立役者。
経営者と料理人の二足の草鞋である現在も、第一線で世界中のゲストを魅了しつづけている。
頂天レストラン第4回配信
【対決内容】
- 1st ROUND:『5ミニッツクッキング対決』
- 2nd ROUND:『一色ワンディッシュ対決』
【料理人】
- チャレンジャーシェフ:細貝 駿(中華)
- モンスターシェフ:竹村 竜二(和)
【主な出演者】
- [支配人]:宮迫 博之
- [副支配人・審査員]:泉谷しげる
- [審査員]:デヴィ夫人
- [審査員]:神田 うの
- [解説]:森田 隼人
- [リポート]:つつみ ひろき
- [リポート]:ニシキド アヤト
1st ROUND『5ミニッツクッキング対決』は、番組が指定した食材「福島県産川俣シャモ」を使用して、制限時間5分以内に料理を完成させなければ失格となります。
2st ROUND『一色ワンディッシュ対決』は、制限時間30分の間に、番組が指定した一色だけの一皿に仕上げる究極の戦いです。
【チャレンジャーシェフ】細貝 駿(中華)
広東料理の名店『赤坂離宮』で3年間修業。
その後、麻布十番の人気中華料理店『Shi-Fan』の料理長に26歳という若さで就任。
伝統と想像をテーマに、古典中華の概念にとらわれず想像力と応用力を武器に新しい中華を作り出す。
【モンスターシェフ】竹村 竜二(和)
長嶋茂雄が愛する和食の名店『分とく山』で修業を積む。
その後、地元の愛媛でお店をオープンすると、愛媛県で唯一のミシュラン二つ星を獲得。
そして激戦区麻布に店を移転すると、その二年後にミシュラン一つ星を獲得。
和食界の天才、前人未到の和のモンスターシェフ。
まとめ:有頂天レストランは今観るべき大型YouTube番組だった!
今回は大型YouTube番組『有頂天レストラン』について詳しく紹介しました。
今後が非常に楽しみな番組で、どう化けてくれるのかを期待しながら私は観ています。私たちの一回の視聴が力となり、更なるおもしろいコンテンツへと昇華していくはずなので、先行投資という意味合いでも絶対に観るべきです。
私はエンターテイナー宮迫博之の今後に期待して、そしていつかこの番組に出演した料理人のお店に行けるようになることを夢見て、これからも『有頂天レストラン』を視聴しつづけます。
おもしろい未来を期待しながら、あなたも『有頂天レストラン』を観てみませんか?
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