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【Photoshop】風景写真を手書き風に加工する方法【超簡単】

Photoshop/Illustrator

こんにちは、こんばんは。

今回は風景写真を手書き風に加工する方法を紹介したいと思います。

ただこの手書き風に加工する方法は実に様々な方法が存在します。ですので最終的には自分と写真に合った方法で加工をするのがベストです。それも頭に入れた状態でどうぞご参照ください。

では早速やっていきましょう!

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風景から手書きへイリュージョン

元画像:djedjによるPixabayからの画像

今回はこの写真を使用します。

日曜の新宿は一部区間が歩行者天国になっていて写真の様に賑わいを見せます。

Camera Raw

まずはCamera Rawを使って画像に更なる雰囲気を出します。

【写真をスマートオブジェクトに変換】→【フィルター】→【Camera Raw フィルター】

写真全体の主に彩度とコントラスト、明瞭度を上げました。

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フィルターギャラリー

次にフィルターギャラリーを使って手書き感を演出させます。

【写真を選択した状態でフィルター】→【フィルターギャラリー】→【アーティスティック】→【粒状フィルム】

【写真を選択した状態でフィルター】→【フィルターギャラリー】→【アーティスティック】→【粒状フィルム】

【写真を選択した状態でフィルター】→【フィルタギャラリー】→【ブラシストローク】→【ストローク(斜め)】

【写真を選択した状態でフィルター】→【フィルタギャラリー】→【ブラシストローク】→【ストローク(斜め)】

更に微妙なタッチを追加します。

【写真を選択した状態でフィルター】→【表現方法】→【油彩】

【写真を選択した状態でフィルター】→【表現方法】→【油彩】

これにより手書き感が出ました。

最後に色調補正をして全体のバランスを整えましょう。

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色調補正

今回は【レンズフィルター】と【色相・彩度】を使用します。

レイヤーウィンドウ下部の調整レイヤーを選択してそれぞれ調整していきます。

【色相・彩度】については不透明度15%に設定します。

【レンズフィルター】
【色相・彩度】
完成

まとめ

沢山のやり方の中の一例を紹介しました。意外と簡単なので何かと使い勝手もよさそうです。

その他の様々なやり方をマスターしたらイラストの幅が広がりそうですね。

少しでも参考になれば幸いです。

他にもPhotoshopやIllustratorの使い方に関する記事をまとめていますので、よかったらご覧ください〜!

Photoshop/Illustrator記事一覧へ

ではまた!

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